Open Officeの流れ

OpenOffice.orgApache OpenOfficeとして生まれ変わりました。いまはLibreOfficeをメインに使っていますが、Apache OpenOfficeもインストールしています。

 

これまでLibreOfficeは、テスト版の域を出ないものがリリースされたことがありました。そんなとき、このApache OpenOfficeが役に立ちます。

 
 

  • すでにご存知と思いますが、OpenOffice.orgは2011年以降、「LibreOffice」と「Apache Open Office」とに分かれました。
  • LibreOffice」は順調に開発が続いていますが、「Apache Open Office」は今後の展開が期待されます(2012年5月現在)。

 
 

このページは、「OpenOffice.orgってなんだ?」という人のための簡単な解説です。

 

OpenOffice.orgとは

かもめ

OpenOffice.org(オープンオフィス ドット オルグ、通称オープンオフィス)は、「ワープロ」「表計算」「プレゼンテーション」「データベース」「図形描画」「数式」の6つのアプリケーションが用意された高機能なフリーの統合オフィスソフトです。

 

Microsoft Officeと高い互換性を持ちながら、誰でも自由にダウンロードして無料で利用できます。また、MS-Officeと操作性も似ているため、違和感なく操作できます。

 

LibreOffice登場

LibreOffice

さらに2010年後半からは、新たにLibreOfficeが登場しました。OpenOffice.orgとほぼ同じものですが、微妙な違いがあります。両プログラムの違いを詳しく知りたい方は、日本OSS推進フォーラムOpenOffice.orgとLibreOfficeの比較情報(PDF)をご覧ください。

6種類のアプリケーション

  1. Writer
    • ライターは、Wordと同様のワープロ機能です。簡単な文書作成から長文まで楽々と作成できる、便利な機能が充実しています。
  2. Calc
    • カルクは、Excelと同じような表計算機能です。 表計算金額の計算や日誌を書いたり、表スタイルで計算/記録する場面で活躍します。
  3. Impress
    • インプレスは、Power Pointと同様に発表用の資料作成専用ツールです。FLASH形式で保存、ブラウザで表示する機能も持っています。
  4. Draw
    • ドローは、3D機能やレイヤー機能を持ったグラフィックツールです。図やイラストを描きたいときなどに活躍します。
  5. Base
    • ベースはデータベース機能で、本格的なリレーショナル機能を持ち、データ入力フォームや帳票レポートを自在に開発できます。
  6. Math
    • マスは、数式を作る機能です。数学や科学のテキスト、大学の論文などを執筆するときに活躍するツールです。
 
MS-Officeとの互換性の対応比較
機能OpenOffice.org
Libre Office
MS-Office互換性
ワープロWriterWord
表計算CalcExcel
プレゼンテーションImpressPower Point
データベースBaseAccess
図形描画Draw描画機能
数式作成Math数式エディタ

OpenOffice.orgはMS-Officeとの高い互換性を持っていますが、完全互換ではありません。

 

ダウンロード先

OpenOffice.orgのダウンロード

  1. 最新版はバージョン3.3.0です(2011年2月現在)。最新バージョンは「OpenOffice.org日本語プロジェクト」あるいは「OpenOffice.org日本ユーザー会」のサイトでご確認ください。
  2. Windows版、Linux版、Mac版とも日本語プロジェクトからダウンロードすることができます。
  3. Windows版はバージョンによって下記のものが利用できます。

Libre Officeのダウンロード

  1. 最新版はバージョン3.4.4です(2011年11月)。最新バージョンは「LibreOffice(日本語サイト)」でご確認ください。
  2. Windows版、Linux版、Mac版ともLibreOffice(日本語サイト)からダウンロードすることができます。
 

マニュアル

 

サポート

質問などがあればOpenOffice.org日本ユーザー会のQ&Aサイト、メーリングリストを活用するとよいでしょう。

 

OOoの便利な機能

  1. OpenOffice.orgで作ったファイルは、直接PDFファイルとして保存することが可能です。
  2. MS-Officeを読み込むことが可能であると同時に、MS-Office形式で保存することも可能です。
  3. アプリケーションの制限を受けないため、例えばWriterからCalcやImpressのファイルを新規作成することが可能です。
  4. ISO標準の「OpenDocument」というファイル形式です。
  5. テキストデータの中身と画像ファイルを簡単に分離することができます。
  6. ファイルサイズが、従来に比べ小さい。
 

OOoの不便な点

  1. OpenOffice.orgには、MS-Officeのようなテンプレートが付属していません。
  2. OpenOffice.orgには、MS-Officeのような数多くのクリップアーはありません。ほんのわずかだけです。
  3. OpenOffice.orgは開発・進化が早いソフトであるため、マニュアル本はありますが、内容も追いつかず、種類も少ない。
  4. 身近に操作方法などを教えてくれる人が少ない。
 

コメント

コメントなどないと思いますが・・・。


  • 知っている人には、当たり前の内容です。 -- しのご 2009-08-12 (水) 17:11:45



添付ファイル: filelibo.png 343件 [詳細] fileoooimg.jpg 603件 [詳細]
トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2011-11-10 (木) 15:25:09 (2587d)