• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
#norelated

#contents

#br

*「超」整理手帳、自作リフィル(続々編) [#t2fc9e7d]
 超整理手帳自作リフィルの続々編は「マンダラート」のセルシートである。[[マンダラート>http://www.mandal-art.com/]]とは、発想支援ツールとでもいえばいいだろうか。以前は紙ベースでのセルシートがあったのだが、いまはソフトのみでPC上で展開する。試しにそれを試用してみたのだけど、どうにも使いにくい。やはり紙ベースがいい。なければ作る。それが超整理手帳用に作った「マンダラート」セルシートだ。

#br

 ちなみにマンダラートとは何?という人は、[[マンダラート>http://www.mandal-art.com/]]のサイトを参照のこと。人によってはなじめないかもしれない。もちろん、それは使う人しだいだろう。

#br

**マンダラートセルシートとは [#ic78269e]
 マンダラートセルシートは 縦横三つのセルによって構成される九つのセルである。さらに、それぞれのセルを展開する形で9×9のセルを形作る。いずれにしても、マンダラートを知らない人には何のことかわからないと思うので、公式サイト「マンダラート」サイトを参照すること。((2006年8月21日掲載))

#br

#ref(mandara_yoko.gif,center,nolink,マンダラートセルシート);

#br

**こう使う [#n6665bd7]
 使い方は、知っている人なら特にむずかしいことはない。超整理手帳に挟んで、縦位置でも横位置でも使いやすいように自由に使用すればいい。書くほどのことでもないか・・・。

#br

#ref(mandara_tate.gif,center,nolink,縦位置使用);
CENTER:縦位置でも使用可

#br

**2面展開 [#fe7eaceb]
 これまで上記の9×9セルシートを使っていて、実際のところ使いにくい。理由は(1)ひとつひとつのセルが小さいため記入しにくい、(2)作成中に思いついたことを追記したり、セルの内容の入れ換えといった作業が不便などだ。そこで思いついたことは、セルのスペースを広げると同時に、あれこれ考えながら試行錯誤する部分と、それをまとめ決定版とするセルがあればいいのではないかということ。

#br

 その結果、作ってみたのが3×3のセルをA4用紙の中に2面貼り付けたものだ。((2008年1月22日追記。))

#br

#ref(mandara332_01.png,center,nolink,3×3セルの2面展開)

#br

 左側の3×3のセルは下書き部分(思考スペース)とし、上下にメモ欄を設けてみた。ここで思いつくままに書いたり消したりしながら考えを展開してみる。右側は、考えをまとめながら清書するような形での決定版を作るためのセルとするわけだ。

#br

#ref(mandara332_02.png,center,nolink,3×3セルの使用展開)

#br

 自分で9×9のセルシートを作っておいてなんだけど、超整理手帳にはさんでおいて、移動先などで記入してみるのは、この3×3の2面展開の方がよい。なにより使いやすい。そう思うのだが・・・。もっとも、どちらがいいかは使う人次第ではある。

#br

**ダウンロード [#w38acdaa]
 マンダラートセルシートはPDFファイル。

&color(#F89720){■};マンダラートセルシート/PDF(zip圧縮)
&color(#F89720){■};マンダラートセルシート(9×9セルシート)/PDF(zip圧縮)
#ref(mandara.zip);
&color(#F89720){■};マンダラートセルシート(3×3、2面セルシート)/PDF(zip圧縮)
#ref(mandara332.zip);

#br

**コメント [#x92e104d]
コメントをどうぞ

#hr
- このサイトの構成もマンダラートセルシートを活用して組み立てております。いうほどのことでもないようですが・・・。 -- [[しのご]] &new{2006-10-17 (火) 16:10:29};
- グチャグチャ考えていると、なんか9×9のセルシートは記入スペースが小さいので、いまひとつ。ならば3×3のセルがふたつあれば、ゴチャゴチャ書き込む部分と最終的にまとめる部分とに別けられる。こりゃぁいい・・・と自分では思っているのですけど。 -- [[しのご]] &new{2008-01-22 (火) 13:38:56};

#comment_nospam

トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS