#author("2020-03-13T13:54:58+09:00","default:35admini","35admini") #norelated #contents #br **ブルワーカーのトレーニング再開の理由 [#l8da2f7d] ブルワーカーはいいとは思う。だけどやっていれば、まずあきてしまう。だから[[きちがいになってやっていた時期のブルワーカートレーニング>南の爪/ブルワーカーのトレーニング]]も、上のトレーニング展開を目指しているだけで終わってしまった。 #br この時はアイソニックで1〜42のトレーニングを2回やっていた。こうなると身体の節々にガタが来る。で、やめてしまう。120週ほどまで続けたが、ちょっと休もうが、何年にもなってしまった。 #br いろいろな人の意見を聞いてみれば、ブルワーカートレーニングはあくまでサブトレーニングということだ。ネット上にはあのブルース・リーもブルワーカーを行っていたという記事があるけど、これも新たな技の開発のためのトレーニングと考えられる。 #br ならば、こちらのメインはランニングなので、ブルワーカーはサブトレーニングとしての展開を図ればいいわけだ。 #br **ベーシックなトレーニング案 [#gc21a0b6] ブルワーカーを買うと、トレーニング案などなどを記載した小冊子が付いてくる。初心に帰って改めて読んでみると、強弱をつけたトレーニングが出てるので、これを参考とする。ここで得られた結論は、次の通り。 ++5カ月間は「1〜26}までの通常トレーニング(アイソメトリック)を行う ++それを過ぎたら、1カ月間は「27〜42」を加えたトレーニング(アイソメトリック)を行う。 ++週1〜2日の休息を入れる。 #br ブルワーカートレーニングは週単位でのトレーニングなので、週単位に直せば次のようになる。まお、トレーニングはすべてアイソメトリック。 |CENTER:週|トレーニング内容|h |1〜20週|アップ30回、1〜26、ダウン30回| |21〜22週|アップ30回、1〜26に毎日27〜42までを2個づつ加える、ダウン30回| |23〜24週|アップ30回、1〜47、ダウン30回| #br この1〜24週までを1セッションと捉え、あとはこの繰り返しとなる。この記事を書いている時点で50週間となっているので、ほぼ1年弱を経過したことになる。 #br **新展開での効果 [#m85ead10] トレーニングのメインはランニングだ。この効果はあったのか。はい、ありました。 #br 走っていると、ある時ポンと一単位伸びるように距離が伸びてくる。例えば、30分間の時間走でランニングしたとする。2〜3カ月すると、同じ時間での走行距離がグンと伸びてくる。「いままでは、ここまでの距離しか走れなかったのに・・・」と、こんな気分になってくる。 #br ランニングをやっている人なら分かるだろうが、同じ時間を走ってあるとき距離が急に伸びてくる感覚。こればかりは走っている人にしか分からないだろう。ブルワーカーをやっていれば、この感覚を実感できるのだ。通常トレーニングを行っていても同じ感覚は得られるが、トレーニング成果としての距離や時間、その間隔などワンランク上を行く。 #br #br #hr **コメント [#n844024b] コメントをどうぞ! #comment_nospam #br