• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
#norelated

#contents

#br

**Impressでノートを表示させる [#a05bfea3]
プロジェクターを使ってプレゼンテーションを行う場合、プロジェクターと手元のノートPCに同じ画面を表示させている人がとても多い。そしてプリントアウトした用紙に話すポイントなどを書き込み、これを見ながら話しをしているわけだ。
**Writerのファイルを比較 [#c2ba3883]
OpenOffice.orgにはワープロとしてWriterが搭載されている。これを使って何人か共同で原稿を書いたり、あるいは古い原稿と書き直した原稿を比較したい場合があるに違いない。

#br

そんなことをしなくとも、プロジェクターにはプレゼンのスライドを表示させ、手元のノートPCの画面には話す内容を記載したノートを表示させる方法がある。みなさんにこの機能について伺うと、意外と知らない人が多い。 ;)
こんなとき便利なのがDIFFツールで、OpenOffice.orgに「DeltaXML ODT Compare」という拡張機能がリリースされたようだ。

#br

そこで、OpenOffice.orgでプレゼンを受け持つImpressでノートPCの画面にノートを表示させる方法を紹介したい。正確には、2台のモニターに別々の内容を表示させるデュアルディスプレイというらしい。
さっそく導入して試してみた。

#br

**拡張機能の準備 [#aa17e89a]
まず拡張機能であるSun Presentation Consoleを[[Extensions>http://extensions.services.openoffice.org/project/presenter-screen]]からダウンロード。Impressのツールバーにある「ツール」→「拡張機能マネージャー」へと進み、追加でSun Presentation Consoleをインストールする。
**DeltaXML ODT Compareインストール [#n4bf9d67]
現在の最新バージョンである DeltaXML-Odt Compare-1_1_2.oxtを[[DeltaXML ODT Compare>http://extensions.services.openoffice.org/project/DeltaXMLODTCompare]]からダウンロードし、拡張機能マネージャーを使ってインストールする。念のためOpenOffice.orgは再起動した方がいいらしい。(([[OpenOffice.org  Users Group SNSを参照>http://oooug.jp/sns/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=267]]))

#br

これで準備はできた。
使用するための作業は、これで終了。比較の模様を紹介してみよう。

#br

**表示させるための設定 [#c2c7e722]
プレゼンファイルの表示、プロジェクターの接続ができていたら、ツールバーの「スライドショー」→「スライドショーの設定」で設定ボックスを表示させる。
**比較のやり方 [#rbb30c4c]
***アドオン表示 [#r15a1a9d]
Writerのツールバーから、「ツール」→「アドオン」と進むと「DeltaXML」というメニューが表示されているので、さらにその下にある「Compare」を選ぶ。

#br

複数ディスプレイで「ディスプレイ2」を表示させれば設定は完了となる。
#ref(ooo01.jpg,center,nolink,アドオン表示)

#br

#ref(oooimp04.jpg,center,nolink,設定画面)
***ファイル指定 [#t529d843]
「Compare」を選ぶと「Select files to compare」ダイアログが表示される。

#br

**スライドショーの実際 [#oc0e0005]
それでは、スライドショーを始めよう。まず、プロジェクターなどにスライドを表示させる。
#ref(ooo02.jpg,center,nolink,Select files to compareダイアログ)

#br

#ref(oooimp01.jpg,center,nolink,スライド表示)
ここで「Input1」に古いファイル、「Input2」に新しいファイルを「Browse」ボタンを使って選択し入力。「Result」に比較結果を出力するファイルを指定する。「OK」ボタンをクリックし、その後出てくる英語の確認ダイアログにおいても「OK」をクリックして進む。

#br

手元のノートPCを見てみよう。現在ディスプレーに表示されているスライド(大)と、次に表示されるスライド(小)の二つが表示されている。「Next」ボタンをクリックすれば次のスライドへ、「Previous」ボタンをクリックすればひとつスライドが戻る。さらに経過時間も表示されるのだ。
#ref(ooo03.jpg,center,nolink,ファイルの指定)

#br

#ref(oooimp02.jpg,center,nolink,ノートPCでの表示)
***比較表示 [#t9967b96]
新しいウィンドウが開いて、該当ページの比較結果が表示される。こんなことは書かなくとも分かると思うが、緑色の部分は新たに追記された部分、赤い部分は削除された部分だ。

#br

さて、本題のノート表示だ。「Notes」をクリックすると、現在表示中のスライド(大)のノートが表示される。ノートに話すポイントなどを記載しておけば、手元にメモを準備しなくともスムーズなプレゼンが進められるというわけだ。
#ref(ooo04.jpg,center,nolink,ファイル比較表示)

#br

#ref(oooimp03.jpg,center,nolink,ノートを表示)

#br

終了するには「Esc」キーを押せばよい。実に簡単だ。

#br

**コメント [#c1087aed]
**コメント [#uf02936b]
コメントがあれば、どうぞ。

#hr
- オープンオフィスの前は、当然ながらパワーポイントを使っておりました。パワーポイントにも同様の機能があるようですが、使用したことはありません。というよりも、実はこのような機能があることを知らなかった……。 -- [[しのご]] &new{2009-08-25 (火) 15:12:56};
- もともとファイル比較機能はあったはず。確か、ダイアログボックスの中に修正した部分のみが表示されていたと記憶しているけど、やはり色分けされていた方が断然見やすい。 -- [[しのご]] &new{2009-10-19 (月) 17:18:03};

#comment_nospam


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS