中学生ともなれば、英語の勉強が本格的になる。でも社会人ともなると、英語を使う人もいるだろうし、ドイツ語、スペイン語、チェコ語、ギリシャ語、ロシア語などの言語を使用する人もいるだろう。どうやって勉強している?
通勤の途上で、超整理手帳を片手に勉強がてらにちょこちょこと書けたほうがよい。特になじみのない言語の場合は、なるべく正確に書けたほうがよいに決まっている。というわけで、言語によって言い方は違うだろうが、ともかく外国語のアルファベットの書き方練習をする外国語練習リフィルだ。
基本的には英語の初期練習フォーマットなので、社内にあるやれコピー(失敗したコピー)などの裏面に印刷すれば、簡単に書き方の練習用紙ができる。終われば捨ててもかまわない。このような考え方で作成してみた。
まずは全体像を見ていただこう。見にくいので色調を高めてあるが、少々見にくいかもしれない。基本的には前に記したとおり英語の練習帳がベース。
1行の幅は、ノートでよく見られるA罫(8mm)とB罫(6mm)の中間の幅にした。ノートではなく超整理手帳のリフィルであり、また長期にわたって保管しておくものでもないので、罫線の色の濃さも記載するときの邪魔にならないようクロ、アカの罫線とも半調(50%の色の濃さ)に設定している。
肝心の使用感はどうか。PCで記載してみると、フォントの状況で下段の文字出っ張りが少ないが、大きな問題ではないだろう。
ちょっと超整理手帳で通常通り、手書きで使用してみる。使用した言語は、自分でもたまに使用しているエスペラント語*1である。
ちょっと使ってみたいという人はPDFのダウンロードをどうぞ。なお、このPDFファイルはハイブリットPDFなので、LibreOfficeを持っていない人は普通のPDFファイルとして、LibreOfficeを持っている人は作成したCalcで開くことができ、編集も可能。
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